<ステップ2>海外リゾートへ行くには何マイル必要なのか?
このステップでは、ゴールを数字で見ていきます。
単位がポイントの場合、「1ポイント=1円」と書かれていれば簡単にイメージできますが、
単位がマイルだとどれだけあれば海外リゾートへ行けるのかイメージがしにくいですよね。
あと、そもそも海外リゾートって―――
どこを想像しますか。
写真ではこんな感じでしょう。
これ、実は私がグアムに行った時の写真です。
よかったですよ~ グアム。
日本からすぐ行けちゃうビーチリゾートです。
海はキレイだし、買い物するところもたくさんあるし、
食べ物もおいしいお店を見つけてはいればめちゃくちゃおいしいです。
あたりまえですけど、グアムってアメリカなんですよね。
グアムに到着して思ったんですけど、こんな近くにアメリカがあるなんてちょっと不思議な気持ちになります。
とまぁ、海外リゾートといったらすぐ浮かぶのが、ハワイ とか グアム ですよね。
そこで、ハワイ、グアムに行くにはどれほどのマイルが必要なのかを調べてみました。
グアム
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ハワイ
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エコノミークラス | 20,000 | 40,000 |
ビジネスクラス | 40,000 | 65,000 |
ファーストクラス | 60,000 | 120,000 |
※航空会社:ANA
※単位:マイル
※数字は往復一人当たりの必要マイル数
※2017年2月現在
ちなみに、1ヶ月に貯められるマイルが、これから紹介する方法を使えば18,000マイルです。
例えば、グアムへビジネスクラスで行くのに、カップルor夫婦二人だと80,000マイルなので、
(80,000マイル)÷(18,000マイル/月)=4.44... ≒ 約5ヶ月
半年もせずにグアム旅行が実現します。
グアムなんかはすぐ到着しちゃうのでエコノミークラスで充分ですけどね。
または、家族4人でビジネスクラスでハワイに行くとすると、260,000マイルが必要なので、
(260,000マイル)÷(18,000マイル)=14.44... ≒ 1年3ヶ月
で実現することができます。
家族で毎年ハワイなんて、最高じゃないですか。
父親としての威厳もこれでバッチリなんじゃないでしょうか。
さぁ、ゴールが明確になったところで次のステップです。
次からいよいよ副業のスタートです。
ここから先はすこし具体的に話を進めていきますので、コーヒーでも飲みながらゆっくり読んでいきましょう。
<ステップ3>マイルの貯め方。
ここまで読んでいただいた方は、すでにマイル(=ポイント)については理解されたと思います。
さて、ここからが実際の副業の作業のスタートです。
副業ですから、多少手間がかかりますがやってることはすごく簡単なので順番に説明していきます。
ちなみに、スマホだけでできます。パソコンでもいいですが。
余裕のあるかたは下の写真の通り、コーヒーもご準備ください。
おっと、こぼさないように。。
ネイルはここまで派手にしなくても結構です。
はい。では始めます。
まず、マイルは"ポイントサイト"を使って貯めていきます。
マイルってつまりはポイントですからね。
ポイントサイトでポイントを貯めまくって、それをポイント移行してマイルへと交換していくわけです。
はい。ココ重要です。
副業だと顧客がいて、その顧客から金銭を授受することで業が成り立ちますが、
この方法であれば顧客なしに、むしろ顧客を自分に見立ててポイントを稼ぐことができます。
自分でアクションを起こしてその対価としてポイントをもらう(稼ぐ)のです。
なので、マイルを貯めるにはポイントサイトへの登録が必要不可欠なのです。
ところで、ポイントサイトってなんでしょうか。
あまりなじみのないかたもいるかと思うので、ポイントサイトの仕組みを簡単に説明します。
当ブログは「簡潔」、「わかりやすい」がモットーなのです。
ポイントサイトはあまり聞かないサービス名のものが多いですが、決してあやしいサイトではありません。
ポイントサイトを運営する会社にとっての顧客(企業=広告主)がいて、
その広告主は自社の商品やサービスをポイントサイトの運営会社にサイトのサービスを通じて紹介してもらいます。
ポイントサイトに登録しているユーザー会員に、企業の商品、サービスを利用する代わりに
インセンティブ(報酬)としてポイントを付与します。
というのがポイントサイトの簡単な仕組みです。
もちろん、会員登録は無料です。
ポイントサイトをご覧いただければ、どのような企業がポイントサイトに参加しているかわかります。
有名企業が多く参加していますので安心して利用してください。
で、そうそう。ポイントサイトからマイルを貯めるまでの流れを説明するんでした。
当ブログでは、ANA(全日空)のマイルの貯め方について説明をしていきます。
ちなみに、ANA(全日空)はこれから紹介する方法だと最もマイルが貯めやすい航空会社だと思います。
ポイントをマイルへ移行するにはレート(交換率)があって、
100ポイントあったらすべて100ポイントに交換できるとは限らないのです。
なので、数ある交換ルートのなかでも最もレート(交換率)が高いルートで交換していきます。
その交換ルートを考え、かつポイントの貯めやすいポイントサイトを選ばなければなりません。
当ブログでは、下記2つのポイントサイトを紹介します。
ポイントサイトは実は世の中にはたくさんあるのですが、
あまり手を出し過ぎてもポイントの管理が難しくなりますのでせいぜい2つくらいでよいと思います。
ハピタス
ちょびリッチ
.money
あ、すいません。2つくらいでよいとか言っておきながら、3つ紹介してしまいました。
まぁ聞いてください。
「ハピタス」と「ちょびリッチ」はポイントを稼ぐための案件や提携先(ネットショップ)などが多く、
稼ぎやすいポイントサイトとして考えている選びました。
また、「ハピタス」と「ちょびリッチ 」 からANAマイルへ直接ポイント交換することができないため、
「.money」というポイントサイトを経由してポイント交換を行います。
またこの「.money」の交換率(レート)がポイント業界でも高いほうなのです。
つまり、ANAのマイルを貯めるためのルートはこうです。
これが私がもっとも稼ぎやすいと考えるANAマイルの貯め方です。
他のブログでも、だいたいは最後にメトロポイントを経由するANAマイルの貯め方が紹介されていて、これは「ソラチカルート」と呼ばれています。
ANAマイルに交換する直前の「メトロポイント」ですが、このポイントを貯めるためのカードを
「ソラチカカード」と呼ぶからですね。
ソラチカカードについては他のWEBサイトでも説明されているので暇な方は検索してみてください。
ちなみに、ソラチカカードについてはこちら↓
いま紹介したポイント交換ルートも探せばいろいろあるのですが、
たくさん紹介されすぎていてわけわからなくなるのでこれくらいで十分だと思います。
私はワケわからなくなり、自分で簡潔な方法を考えました。
また、ルートの最後の部分の、ソラチカカードからANAマイルに移行するのは
月間20,000ポイント(=18,000マイル)が限度となりますので、
月々貯められるマイルは18,000マイルが限度となります。
1年間で18,000マイル×12ヶ月=216,000マイル ってことになりますね。
もちろん、他のルートを使って貯めればそれ以上も可能です。
さて、ここまで少し細かく説明してきましたが、マイルを稼ぐために行うことはつまりこうです。
①ポイントサイトに登録してポイントを貯めまくる。
②ソラチカカードを発行する。
③「ソラチカルート」を使ってポイントをマイルへ移行する。
という流れになります。
さっそくですが、ポイントサイトに登録してしまいましょう。
下記リンクからどうぞ。
◆ハピタス
◆ちょびリッチ
◆.money
(.money は画像が無いんです。すいません。。)
準備ができたら、<ステップ4>『ハピタス』、『ちょびリッチ』でのポイントの貯め方 へ進みましょう。
<ステップ4>『ハピタス』、『ちょびリッチ』でのポイントの貯め方
ポイントサイトへの登録が完了したら、次は実際にポイントを稼いでみましょう。
獲得できるポイントはどんなアクションを行うかによって1ポイントから万単位のポイントまでさまざまです。
<ステップ3>でもお話しした通り、毎月20,000ポイントは貯めたいのですが、
貯める方法としては、大きく分けて2つあります。
1.日常の買い物(通販) で着実に積み上げていく。
2.高ポイント案件を狙って一気に獲得する。
「1.日常の買い物(通販) で着実に積み上げていく。」は主にハピタスで有効です。
ハピタスでは有名なネット通販サイトと数多く提携しており、
普通に通販サイトから購入するより、ハピタスを通して購入した方がお得です。
例えば、楽天市場なんかは何度か利用されたことがあるかたが多いのではないでしょうか。
ハピタス経由で商品購入すれば購入金額の1%分のハピタスポイントを貯めることができます。(2017年2月現在)
もちろん、楽天ポイントも通常通りに貯まります。
1度の買い物で2回もポイントが貯まるなんて使わない手はないですよね。
他にもユニクロやロハコとも提携しています。
通販ではなくなりますが、私がよく使うのは『ドミノピザ』です。
普段から月に2回くらいのペースで注文するのですが、いままでドミノピザのWEBサイトから直接注文していたところを
ハピタスと提携していることを知ってからは必ずハピタス経由で注文するようになりました。
ちなみに、ポイントの加算については例えばドミノピザの画面に書いてあるように
「 判定までの期間:入金確認後約75日」と、
ポイントが反映されるまでに時間がかかるケースがほとんどなので、ご注意ください。
さらにもう一つ紹介します。
『ハピタス堂書店』という、本の通販サービスです。
私、読書が趣味で1~2週間に1冊のペースで本を読みます。
本屋で買わずにハピタス堂書店で購入すれば7%ものポイントが貯まりますので
本の購入は必ずこちらを利用するようにしています。
いかがでしたでしょうか。
日常の買い物の中で、「ポイントを貯められずに損をしてるかも!?」と思ったかたは
是非、ハピタスがどのようなサービスと提携しているか探してみてください。
ハピタスを経由するだけでポイントの貯まる普段の買い物があるのではないでしょうか。
↓ハピタスの会員登録はこちら。
◆ハピタス
次に『2.高ポイント案件を狙って一気に獲得する。』です。
これはキャンペーンもあったりで、時期によって獲得できるポイントが異なってきますが、
ポイントを貯める醍醐味はこの高ポイント案件に参加することです。
自分にあった案件を選んでみてください。
↓ちょびリッチの会員登録はこちら。
特に、クレジットカード発行、FX口座開設が高ポイント案件として掲載されているケースが多いです。
クレジットカードの発行は適度なペースで行うことをオススメします。
ポイントサイトでのポイントの貯め方が分かったらつぎはソラチカカードの発行です。
これをクリアすれば、ポイントの交換ルートが完成します。
<ステップ5>ソラチカカードの発行
それでは最後の手順です。
ステップ5までですべての説明を終えられるとは、
考えていたよりもシンプルに内容をまとめることができました。
やってることはすごく簡単なのでこれくらいシンプルにまとめられるのも当たり前なのでしょうが。。
ソラチカカードはこちらから申し込みが可能です。
↓
※キャンペーンページに飛びます。キャンペーン終了の場合はリンク切れの可能性があります。
ご了承ください。
ソラチカカードの情報について記載しておきます。
初年度年会費:無料(キャンペーン中)
本会員 :2,000円(税別)
家族会員 :1,000円(税別)
海外旅行損害保険 :最高1,000万円
国内航空傷害保険 :最高1,000万円
ショッピングガード保険:(海外)最高100万円
また、東京メトロをご利用の方は、1乗車につき
平日は5ポイント
土休日は15ポイント
が貯まります。
仕事でご利用の方は乗るたびに貯まっていくので、着実に貯めておきましょう。
さて、このソラチカカードを発行すればすべてのポイント交換のルートが完成します。
あとは毎月コンスタントにポイントを貯めて、ANAマイルを獲得し、
海外リゾートを満喫しましょう!